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運河ボート
東西移動の隠れた最短ルート。
(最終更新日:2004年7月1日)

●“水の都 バンコク”も、今は昔
 かつてバンコクは、ベニスと並ぶ水の都だった。しかし、都市化を進めたことで運河は次々に埋め立てられ道路になってしまい、いまでは数多くの行き止まりのソイにその名残りを残すのみとなっている。
 数少なくなった運河を運航するボートも、規模を縮小。現在バンコク中心部で利用できるのは、プラトゥーナム桟橋からセンセープ運河を東西に運航する2航路のみだ。

 しかし、この2航路は最後まで生き残っているだけのことはあり、なかなか侮りがたい実力を持っている。

疾走中の運河ボート。ご覧のように、水しぶきを避けるため、左右のビニールシートを上げている。操作は座席横のヒモで行う。 プラトゥーナムの桟橋。向こうに見える橋はラチャダムリ通りだ。行き先別に、ふたつの桟橋を使い分ける。

●わずかな運賃で、東西移動が自由自在
 まず、プラトゥーナムから西に向かう航路は、サパーンチャーン桟橋(スカイトレイン・ラチャタウィー駅そばで、ジムトンプソンの家まで歩いてすぐ)を経由して、パンファー桟橋へ。
 パンファー桟橋からは「黄金の丘」と呼ばれ、バンコク市内を一望できるワットサケットや、ラマ3世記念公園、トムリック宮殿が徒歩圏内。民主記念塔方面へタクシーに乗れば、渋滞なしに王宮周辺へとアクセス可能。運賃は7バーツだ。

 一方、東へ向かう航路は、ニューペチャプリ通りに沿って進み、ソイチットロム、ウィッタユ通り、スクンビット通りソイ3、スクンビット通りソイ21、スクンビット通りソイトンロー(ソイ55)など、主要道路と交わる桟橋を経由しながら、さらに東のザ・モールに向かう。

 たとえば伊勢丹デパートで買い物したあと、ソイトンローの奥にあるエステに向かう場合、チットロム駅まで歩き、スカイトレインに乗ってトンロー駅で下車、さらにソイバスまたはタクシーを使うのが一般的だが、運河ボートを使えばソイトンロー桟橋まで15分足らず。
 チットロム駅でチケットを買って乗車するころには、ソイバスに乗っている計算になる。運賃もわずか9バーツ。便利さがおわかりいただけただろうか?

運河ボートの船内はいたってシンプル。橋の下を通過するときは、天井とのクリアランスが少なくて結構スリリングだ。 ソイトンローの真下にあるソイトンロー桟橋。橋をタクシーで通過しても、まずその存在に気づくことはないだろう。

●対向するボートの水しぶきは要注意
 ただ、この便利な運河ボートにも弱点はある。それは、対向するボートが立てる水しぶきと満員時に感じる「沈没するのでは?」という恐怖感だ。
 前後に地元客が座っている場合は、対向するボートの到来を察知して舷側のビニールシートをサッと上げてくれるが、ガラガラの船内でボーッとしていると泥水をかぶること間違いなし。
 また、ラッシュ時にはこれでもかと客が乗り、舷側から見る水面が近くなっていくのがわかる。そのあたりが「いかにもタイらしい」のだが。

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