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地下鉄
大いなる期待が寄せられる最新交通インフラ。
(最終更新日:2005年9月13日)

●スカイトレインとは3駅で連絡
 バンコク第二の都市鉄道である地下鉄は、2004年7月に開通。路線はバンコク北部のバンスーから逆Cの字を描いて国鉄駅のあるホアランポーンまでの約20kmで、所要時間は約30分。
 途中のチャトチャックパーク、スクンビット、シーロムがスカイトレイン(BTS)との乗り換え駅となる。スクンビット駅とスカイトレインのアソーク駅、シーロム駅とスカイトレインのサラデーン駅との間には連絡通路が設けられているため、雨に濡れずに乗り換えが可能だ。

駅の入り口はこのようにソリッドでモダンな造形。洪水対策のため、どの駅もいったん階段を数段上がってから構内へと降りる。 ホームゲートも設けられており、安全対策への配慮がうかがえる。案内看板には英語がふんだんに使われている。

●ラチャダピセーク地区への利便性が大きく向上
 この地下鉄のルートの特徴は、従来バスまたはタクシーしかアクセス手段がなく、渋滞時にはスクンビット地区から30分以上かかっていたラチャダピセーク地区へのアクセスを劇的に向上させたことにある。
 スクンビット地区のホテルに宿泊し、ラチャダピセーク地区の大型ディスコに遊びに行きたい観光客(帰りは終電後のためメータータクシーになるだろうが)には、利用価値が非常に高い。
 運行時間はスカイトレイン(BTS)と同じく、早朝6時〜深夜12時頃まで。運転間隔はラッシュ時2〜4分間隔。日中と土日休日は4〜6分間隔となっている。

スクンビット駅(地下鉄)とアソーク駅(スカイトレイン)との間に連絡通路も完成。エスカレーターで高低差を連結する。 ホームより1フロア上にあるコンコースは、思いのほか広大。これは商店などの出店スペースを見越してのこと。

改札機はスカイトレインと似ているが、「タッチ&ゴー」の可能な非接触タイプのセンサーを搭載している。 チケットの販売機はけっこう大型。紙幣も使えるが、読み取り精度は日本の自動販売機よりも低い印象だ。

●「トークン」がチケットの代わり
 さて、地下鉄の利用方法は、スカイトレインとやや異なる。最大の違いは、スカイトレインのチケットがプラスチック製のカードであるのに対し、地下鉄のチケットはプラスチックの円盤(トークン)であること。自動販売機または窓口でこのトークンを購入し、自動改札機を通るときに、パネルにトークンを触れさせるとゲートが開く仕組みだ。下車駅では、自動改札機にそのまま投入するとゲートが開く。
 自動販売機はタッチパネル式で、画面は英語/タイ語の切り替えに対応。20バーツ、50バーツ、100バーツの紙幣も使える。なお、スカイトレインは小銭がないときにいったん窓口で両替して再び自動販売機を使う必要があったが、地下鉄は窓口でもそのままチケットの購入が可能だ。
 料金は、初乗りが12バーツ。以降距離に応じて小刻みに上がり、最大31バーツとなっている。スカイトレインと比べた場合、やや割安感がある。

左がトークン。この中のチップに情報が書き込まれている。右の10バーツコインと比べると大きさがわかるだろう。 乗車する際には、トークンを自動改札機に近づけるとゲートが開く。完全にタッチさせなくても大丈夫だ。

●プリペイドカードの利用が便利
 また、窓口ではスカイトレインのスカイカードに相当するプリペイドカード「ストアバリューカード」も販売中。このカードを利用して乗車する際は、入口/出口とも自動改札機にカードをタッチさせるだけなので、スムーズに利用できる。JR東日本の「スイカ」とほぼ同じシステムと考えるといいだろう。価格は250バーツで、うち50バーツ分がデポジット。窓口には「Refoundable」との表記があったが、本当に払い戻してくれるのかどうかは未確認。なお、バリューストアカードを利用した場合、約15%の割引運賃が適用される。

電車を降りて改札を出るときには、トークンを投入口に投げ込む。ゆるやかなカーブが付いているので投げ込みやすい プリペイドカードを利用するときは、改札を通るときも出るときも、改札機に近づけるだけでゲートが開く

■バンコクスカイトレイン/地下鉄マップ

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